シマウマ de 考察

海外駐在5年目突入のリーマンが書くブログ。最近はThe Economistの記事を中心に書いてます。

その他

スポーツってやっぱええなって話

The Economist 5月26日号で、エジプト出身のフットボーラー(サッカーのこと)、サラー選手が母国を元気づけているっていう記事を読んで、スポーツってやっぱええな、と思った。 www.economist.com サラー選手は、サッカーで世界最高峰といわれるイングラン…

皇室で進む少子高齢問題

アメリカ人の友人に日本の皇室のことで質問を受けた。しかし説明をしようにも、頭の中で漠然としか理解していないので、言葉が出てこない。正直に言うと、そのときは天皇陛下が皇位を継承なさる正確な日さえ分からずにいた。そんな自分に少し恥ずかしくなっ…

How to Write a Lotに従おうと思う。

How to Write a Lotという本を読んでいる。 どんな本かというと、Writingが上手になるには、こんなことが書かれている。1. 書く時間を増やすこと 2. その時間を効率よく使うこと 至極シンプルな解決策であるが、その通りでしかない。 www.amazon.com 書くと…

11月のふりかえり

11月が終わり、12月が始まる。 今までは始まりの時期に、目標ばかり書いていた。目標を立てているときはテンションも高くてワクワクしてるんやけど、立てただけで終わってしまうことが多かった。そんなわけで、これからはやったことを書いていこうと思う。 …

若年層の投票率を上げて、政界のインセンティブを生み出そう

若年層の投票率を上げなければならない。でなければ、長期的な視点に立った政策を政府はいつまでたっても行わないからだ。今のままであれば、高齢者を意識した短期的な政策に終始してしまう。なぜならば政治家は高齢者の票を意識した政策を打ち立てるからだ…

近畿大学卒業式で堀江さんが本当に伝えたかったこと

平成26年度近畿大学卒業式にて堀江貴文さんが卒業生に向けてスピーチを行いました。 www.youtube.com 心に深く刻まれた内容でした。スピーチの長さが16分と絶妙。自分の頭で再度咀嚼したかったので、堀江さんが話していた内容をまとめました。 ちなみに今回…

終わりと始まりの季節

4月です。企業や学校に属している方々だと今日から新しいシーズンを迎える人も多いのではないでしょうか。まだ企業に属している私も同様に本日から新しい年度の始まりになります。 始まりがあれば終わりもあるというのが世の常です。かくいう私も3/30に久々…

玄関前に見知らぬゴミが捨てられていたら ~ 近所トラブルから当事者意識の重要性を学ぶ

日常のご近所トラブルから、当事者意識を持つ重要性を改めて感じた、というのが今回の話。会社を良くするためにはもちろん、近所付き合いや、家族内等、あらゆる組織・集まりにおいて、各々が当事者意識を持つことが、社会を良くするためには求められるので…

Airbnbの今後の展開が楽しみ

このブログでも紹介したAirbnbが200億ドル(日本円でいうおよそ2兆円)の資金調達ができそうな段階であるというニュースを目にして凄いなと思ったので。 Airbnbはユニークな宿泊施設を予約・掲載・発見できるソーシャルネットワーキングサービス。 一般の人…

キャノン?ニコン?一眼レフカメラを買うときに持っておきたい2つの着目点

「一眼レフカメラの購入を考えているんですけど、キャノン?ニコン?どっちを買えばいいでしょうか?」 という質問をこの前受けました。 質問者であるミドリ(仮)は迷っています、どちらのメーカーわ選べばいいのかどうかを。 なぜ彼女は迷っているのか? …