The Economist
今日もThe Economistの記事。2019年7月18日号のScience and technologyで、イーロン・マスク氏らによって創立されたNeuralinkが明らかにしたBMI(Brain-machine interface: ブレイン・マシン・インターフェース)について伝えている。彼らが開発した新しいデ…
今日はWebに掲載されていた記事から。2019年5月11日号のThe Economist、Daily Chartにおいて、世界の住宅価格の指数推移を30年スパンで掲載。いつを起点に比較するか、どの都市を比較するかなど、フレキシブルに調査できる上、グラフィックスもすっきりして…
2019年12月12日号のThe EconomistのAsiaのカテゴリーで、日本の外国人労働者の子供に対して行う教育について話がされていた。 https://www.economist.com/asia/2019/12/12/japanese-schools-are-struggling-with-foreign-pupils ここ数年海外から労働力とし…
「命の危険がある暑さ」 全国各地で記録的な猛暑が続き、7月23日午後の気象庁会見にて、「命の危険がある暑さ。ひとつの”災害”と認識している」ことが表明された。気象庁によると、7月中旬の平均気温は統計を開始した1961年以来、もっとも暑くなった。 しか…
The Economistの6月30日版ではネットフリックス特集記事もしていたので、今回はその話、前回書いた記事の詳細版という位置付け。 本記事の論点は、ネットフリックスは今後も勝ち続けるのか?ということであり、それに対する本誌の結論は、まだどうなるか分か…
久しぶりのThe Economistからの記事。 少し前になるが、Web版7月4日号のThe EconomistにてNetflix(ネットフリックス)に関する記事が掲載されていた。”How Netflix became a billion-dollar titan”つまり、どのようにしてNetflixが企業価値10億ドルの巨大企…
The Economist 5月26日号で、エジプト出身のフットボーラー(サッカーのこと)、サラー選手が母国を元気づけているっていう記事を読んで、スポーツってやっぱええな、と思った。 www.economist.com サラー選手は、サッカーで世界最高峰といわれるイングラン…
アメリカ人の友人に日本の皇室のことで質問を受けた。しかし説明をしようにも、頭の中で漠然としか理解していないので、言葉が出てこない。正直に言うと、そのときは天皇陛下が皇位を継承なさる正確な日さえ分からずにいた。そんな自分に少し恥ずかしくなっ…
これからは頻繁に、The Economistで面白い記事を取り上げて簡単な解説をしようと考えている。解説と言っても記事の詳細を翻訳するのでなく、記事の書かれている単語の意味や、話されている文章自体の背景の説明に重きを置いていくつもりである。この記事を読…
今回も12/23版のThe Economistより。2017年に最も読まれたトピックの記事を調査した結果を紹介しているので、その内容を紹介する。情報提供は、Chartbeatというニューヨークを拠点にした調査会社から。なんでも、全世界50カ国で8,000社以上ある出版社がWeb上…
12月23日版のThe EconomistにBarrel特集が掲載されていた。原油には価値がある。ということは何となく理解しているが、なぜ価値があるのか?言い換えると、どういう過程を踏んで世の中に供給されているのか?ということを全く理解していない自分には今回の特…
11月が終わり、12月が始まる。 今までは始まりの時期に、目標ばかり書いていた。目標を立てているときはテンションも高くてワクワクしてるんやけど、立てただけで終わってしまうことが多かった。そんなわけで、これからはやったことを書いていこうと思う。 …
The Economist Sep 9th 2017のLeader記事。顔認識技術の話なのに、まるで関連なさそうなタイトル。The Economistのタイトルはこんな感じにひねりがあることが多い。まあそれが好きなところでもあるのだが。一方で、彼らはいつも副題で全てを語る。Facial rec…
1月14日版The EconomistのLeaderは、生涯学習について述べている。主張はこうだ。 www.economist.com 学校教育はもはや技術革新のスピードについていけなくなってしまった。その結果生まれるのが機会の不平等。高等教育を受けられる人は、社会構造が変わろう…
The Economist12月17日号のBusinessでは、Alphabet社(グーグルの持株会社)が2014年の1月にロンドンにあるArtificial-intelligence (AI)を研究する会社、ディープマインド社を買収した理由を紹介している。 www.economist.com なぜグーグルはディープマインド…