シマウマ de 考察

NY駐在4年目サラリーマンが洋書のレビューを中心に書いていきます。最近は生産性を高めることにもハマっていて、脳の働きや睡眠についても研究中。他にもニューヨークで感じたことなどもたまに書いてます。

News peak - 2017年、世界で最も注目を浴びたトピックは?

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今回も12/23版のThe Economistより。2017年に最も読まれたトピックの記事を調査した結果を紹介しているので、その内容を紹介する。情報提供は、Chartbeatというニューヨークを拠点にした調査会社から。なんでも、全世界50カ国で8,000社以上ある出版社がWeb上に出している記事に対して、読み手がどれだけの時間を費やしたかをカテゴリー別に調査したそうだ。読み手の半分は英語圏に住む人々、1/4が欧州圏に住む人々で、残りがその他の国という割合(この中の日本の割合は1%もないんだろうな〜)。ここで表しているチャートは300万ある記事 - 総数25億ワード数 - からこの一年で最もインパクトのあるカテゴリーを選りすぐったもので構成されている。

www.economist.com

一番目につくのはやはりトランプ大統領絡みの記事。彼は2017年で最も注目された人間なのではないだろうか。個人的に興味のあった記事、Brexitカタルーニャ独立問題などに関してはそこまでバズッた感じはない。災害やテロのインパクトもとてつもなくあることを改めて実感。一つのイベントとして捉えるとトランプ大統領よりもはるかに多くの人が注目している。
日本人として気になるは2つ。まず、日本の選挙についてはほぼ注目を浴びているデータが出なかったこと。日本人としてはすこし寂しい事実ではある(このトピックに挙げられているだけでも喜ばしいことか、、、)。
そしてそれ以上に気になったのが、International affairsについて世界から多くの関心を向けられている事実である。おそらく日本人のマジョリティはこれらの記事に目を向けてはいないのではないだろうか?仮に自分が今も日本で暮らしていた場合は、こんな記事を読むこともなかっただろうと思う。では、そういった問題を知ったところでどうなるの?と言われれば論理的に答えられないが、それでも知っておいた方がいいのではないかと感じる。そんなわけで世界に発信されている英語での情報を英語で理解できる能力は持っておきたいと思うのである。今年はたくさんの情報に触れていこう。

Chartbeat社のHPはこちら。

chartbeat.com